坐骨神経痛・腰痛でお悩みのあなたへ


坐骨神経痛・腰痛とは


現在、日本では1300万人の腰痛患者がいるといわれています。

そしてここ20年ほどの間に腰痛患者は急増しています。
とくにこの数年で、以前の20パーセント近くも増えています。

医学が進み、IPS細胞の研究で世界をリードする医療先進国の日本で、
なぜ腰痛や坐骨神経胃痛が増え続けているのでしょうか。





腰痛・坐骨神経痛の症状


坐骨神経痛の症状は、千差万別で、
ぎっくり腰のように突然歩けなくなるような激痛を伴うものもあれば、
慢性的に常にだるや重さをかかえている場合もあります。


坐骨神経痛の場合は、お尻や太もも、
足の先まで痛みや痺れが出る場合があります。


8割以上は安静にしていれば数週間で治るといわれますが、
その期間は個人差が大きく
捻挫などに比べると非常に長い間痛みが続く関節痛だと考えられます。
”腰痛もち”という言葉があるように、
数十年も腰痛を抱えている方も少なからずおられます。




しかし、本来人間には自然治癒力が備わっています。
たとえ骨折しても、手足の骨折で3週間、大腿骨の骨折でも、
16週程度で回復します。
このように、適切な処置さえすればそれほど、
痛みが長続きすることはありません。


それなのに、
腰痛や坐骨神経痛で10年以上悩まされている人がいるのはなぜなのでしょうか。


そのような方は、何かが自然治癒力を妨げていると考えられます。


腰痛・坐骨神経痛の原因


座骨神経痛の85パーセントは原因は不明だといわれています。

一般的には、

  • 加齢
  • 体重の増加
  • 腹筋背筋の低下

などが腰椎の4番、5番付近に負担をかけ、
椎間がせまくなり神経を刺激しているというのが一般的な考え方です。



しかし、
体重の増加や加齢、スポーツによるオーバーワークは要素の一つ程度で直接の原因とはいえないと考えています。

太っていれば体重のせいにされ
痩せていれば筋力不足といわれ
有る程度以上の年齢であれば加齢だといわれて解決すべき本当の原因はうやむやにされてしまう。

それが現在の慢性腰痛治療の問題点だと思います。






腰痛は老化のせい??



「加齢で骨が変形していますね」

「骨と骨の間がせまくなっているのが原因です。」

このようにいわれたことはないでしょうか。

実は腰痛の統計をとってみると、
腰痛で苦しんでいる方がもっとも多いのは意外にも30代から40代。
それ以降は、50代、60代と徐々に減っていきます。

つまり、腰痛=加齢 というのは間違った見解だといえます。




変形性脊椎症??



変形性脊椎症というのはいわば骨の変形。
骨が変形して痛みがでているということです。


骨は、20歳ぐらいからしだいに変形をはじめ、
70代になるとほぼ9割の方に腰椎の変形が認められます。


しかし、前述したように、痛みのピークは3、40代、
変形は年を取るほどにひどくなっていきます。
つまり、こちらも腰痛=骨の変形ではないということです。



椎間板ヘルニアが腰痛の原因??


「ヘルニアで2年まえから腰が痛いです」

このような方によく遭遇します。


実はヘルニアなどによる神経の圧迫は、痛みは短期間で、
持続的な痛みをひきおこしません。
もし、##圧迫が続いた場合、
神経学的には3週間ほどで痛みは麻痺にかわる##はずです。


また、右側にヘルニアがでているのに、
「痛みが右だったり左だったり移動します。」


という方もおられますが、
ヘルニアが右に出たり左に出たり日によって変わる
というのも非常に不自然で、実際には考えられないことです。


腰痛の研究で著名なヒューバードモロゾフ教授は、
「椎間板ヘルニアが痛みを引き起こす可能性は画像でヘルニアが確認できる人の中でも3パーセントにも満たない」と述べています。



姿勢の悪さや、骨盤のゆがみが原因??



もともと人間の体は、左右対称にはなっていません
足の長さも違えば、多少の骨盤のズレなどはあたりまえにあります。


姿勢についても、よほど極端なものでなければ、
痛みには関わりはないと考えています。


骨盤のズレを調整すると痛みがとれることがあります。


これは、骨盤の状態をかえることで
自律神経に何らかの変化をもたらし筋肉の緊張が変化して
痛みが緩和する現象にすぎないと考えています。


つまり、ズレているから痛いのではないとうことです。


姿勢についても、生まれもっての個性がありますから、
正しい姿勢というのも人によって違い、
一概に胸を張ってまっすぐな状態が正しいとはいえないのです。


正しい姿勢でも腰痛の人はいますし、悪い姿勢でもまったく痛みがないという方も数多く存在します。



では、座骨神経痛の本当の原因は??




腰痛などのような慢性の関節痛の多くは、器質的な疾患というよりは、システムの不調です。

  • 器質的な問題とは


    事故やスポーツなどで強い外力をうけ、
    骨や靭帯などが損傷し、痛みがでている状態をいいます。
    この場合は、場合によっては患部を固定し、自然治癒を待たなければいけません。

  • システムの不調とは

特に事故や強い衝撃などもない状態で、
ジワジワと痛みがでてきたり
それほどの負荷がかかっていないので腰にギクッという衝撃がはしった場合などは、自律神経のシステムの不調によって自然治癒力が発揮しづらい状態だと思われます。



人間の体は、自律神経という精妙なシステムが
無意識のうちに管理してくれています。


外気温が35度以上あっても、0度であっても、
体温は36度ほどに保たれています。
これらも自律神経が体内をコントロールしてくれているからなのです。


自律神経が乱れると血行や体温のコントロールがうまくいかなくなります。
腰痛の場合、自律神経のシステム異常のため、
筋肉の血行不良がおこるのが痛みの原因だと考えています。


腰痛には内臓疾患(腫瘍や胆石によるもの)もありますので、まず病院で受診して、内臓疾患から来る腰痛ではないかをまず検査する必要があります(内臓疾患からくる腰痛の場合は、安静時痛といって安静にしていても痛みが強くなってくるというような特徴があります)



当院の施術理念


当院では、腰痛や坐骨神経痛を患部への直接の負荷が原因とはとらえず、身体的、精神的ストレスによる、自律神経のシステム異常だと捉えています。



施術は、電気や器具を一切使わず、
一人一人の、原因を特定することを第一と考えて100パーセント手による施術で、自律神経を整えていきます。


そして、一般に長期間にわたるといわれる腰痛・坐骨神経痛の痛みを早期に解決することを目的としております。


京都の坐骨神経痛・股関節痛専門院