当院の施術について
効果はありますか?
少しでも早く楽な日々をおくっていただくために、日々、技術を磨き続けています。
当院では、効果には絶対的な自信をもっております。
ただ、痛い部分をご自身で押したり揉んだり、ストレッチしていたり、
刺激を加えておられる場合は、効果は出にくくなります。
最後に物理的な刺激をくわえてから少なくとも一週間はあけてからご来院ください。
痛みをともないますか?
痛い部分には直接ふれずに、足首に手を”置く”程度の刺激しか加えませんので、痛みが起こることはありませんのでご安心ください。
合う合わないはありますか?
人間同士ですから、性格的な合う合わないはあるかもしれません。
しかし、技術に関して、効果に関しては合うとか合わないとかいう曖昧なものはありません。
もし、合わせられないとすれば、それは、術者の技術の未熟によるものです。
当院では、稲村が責任をもって施術にあたります。
施術をうけると、体が暖かくなったりビリっとしたりしますが、あれは何でしょうか?
東洋医学は、気の医学とも言われます。
体の中に、気や血の流れを邪魔するコリのようなものがほぐれていくことで、おなかの中にお湯がながれるような感じがあったり、足先からポカポカすることがありますが、気の流れがよくなったとご理解いただければと思います。
着替えをしたほうがいいですか?
とくに短いスカートでなければ、お着替えを頂く必要はありません。
ただ、締め付けるような下着などは、着用していると回復のさまたげになりますので、できるだけ着圧の強い下着は控えていただければと思います。
股関節の痛みについて
軟骨が変形することで痛むのでしょうか?
股関節症の大半は軟骨ではなく周りの筋肉が硬化することによってはっ痛物質が停滞し痛みが発生すると考えております
足の長さの左右差はよくなりますか?
状態にもよりますが、足の長さの違いが筋肉の硬化によるものであれば、緩めば歩行の違和感はあまり目立たなくなるケースも多くあります。
脚長差が大きいと、痛みはとれても歩行状態はびっこをひいたままになることもあります。
痛い時は歩いた方がいいのでしょうか?
軽症の場合は、歩くことで筋肉の状態がかわり痛みが軽減する場合があります。中程度以上の場合は、歩行することで痛みが慢性化したり、強くなるケースもあります。
手術しなくても痛みはとれますか?
状態にもよりますが、経験的には、手術が必要といわれた多くの方が、問題なく痛みが軽減しています。
変形が一定以上進んでいる場合、足の長さの違いなどから負担がかかりやすいので定期的なメンテナンスがおすすめです。
筋力不足が変形や、痛みの原因でしょうか?
痛むのは筋力の不足ではなく、筋肉の硬化によるものと考えております。
筋力が不足すると、動きが重かったり、すぐに疲労したりすることはありますが痛みは発生することはありません。
筋トレをしたほうがいいのでしょうか?
痛みを感じている部分を筋トレすることで逆に悪化する可能性が高いと考えています。
筋トレは、痛みがなくなってからよく歩くようにすれば自然に筋力は戻ってきます。
一度治っても再発しますか?
慢性の関節痛は怪我ではなく、筋肉が硬くなることで発生する痛みですから、風邪などと同様、一度治っても生活習慣などによってはまた痛くなる可能性はあります。
股関節が固いのでストレッチした方がいいでしょうか?
股関節に痛みがある段階でストレッチすると悪化の可能性が高いので、おすすめできません。
痛みの原因はなんですか?
通常は、おしりの深層筋や内転筋など股関節周囲の筋肉の硬化が原因だと考えております。筋肉の硬化は、生活習慣、ストレス、冷えなどが原因でおこります。
お尻の筋肉をマッサージしたほうがいいですか?
股関節の周りの筋肉が硬化しているのは、体のバランスを取るためですので、その部分に刺激をいれると痛みが強くなったり長期化したりする可能性があります。