足の付根の痛みと坐骨神経痛。京都市のKさんの症例。

お悩みの症状

京都市・左京区からご来院のKさん。
50代、女性。
2年ほど前から、階段の上り下りで、股関節に違和感がでるようになった。
病院では変形性股関節症と診断される。

リハビリなどに通うが逆に痛みが強くなっていくので、いったん中止。
友人のご紹介で来院されました。

股関節のほかは、10年来の坐骨神経痛があります。
仕事が忙しく、朝8時に出勤して帰宅は夜11時頃になるそうです。
帰宅してから家事をして眠るので、慢性的な睡眠不足だそうです。

施術と経過

初回の施術

初回来院時は、院内を歩くだけで股関節とお尻の奥に痛みがある状態。
痛い方には体重をかけることができない。

初回の施術終了後の確認では、痛みなく、体重をかけることができるようになった。

2回目(一週間後)

「やってもらったあと、3日ぐらいは調子がすごく良かったです。そこからまた戻ってきました・・・」
「お尻から膝までが慢性的に張った状態ですが、それは軽くなったまま維持しています」

長年のお仕事の忙しさで疲労がかなり蓄積してるようです。
今回も相当量の緊張を解放して終了。

3回目(一週間後)

「股関節はすごく楽に歩けるようになってきました!」
「そのかわり、おしりの奥の痛みが強いです」

もともとは、股関節の痛みが強かったのに、痛みはお尻の奥の一点に集中してきました。

4回目(10日後)

「おしりの痛みもほとんど感じなくなってきました」
「仕事は相変わらずですが、なんか体全体がすごく軽くて以前とは全然違います」

股関節と、お尻、坐骨神経痛の痛みは気にならない程度になってきました。
つめて施術するのはこれで大丈夫だと思います。

お仕事が激務で、油断するとまた疲れがたまっていきそうなので、一ヶ月後にメンテナンスのご予約をいただいて終了しました。

股関節痛に筋トレはNG

まとめ

股関節の痛みは、体重のため骨が変形して痛むと思い込んでおられる方が多いですが、殆どの場合は、おしりの深層部の筋肉や、内ももの筋肉が原因です。

これらをうまく緩めてあげると、痛みはなくなり、歩くのもスムーズになります。

また、今回のように、昔から坐骨神経痛があり、股関節も痛くなった場合は、別々の症状というよりつながった症状と考えるほうが自然だと思います。

股関節と筋肉