腰と股関節の痛み。

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大阪からご来院の中学生のSさん。
クラシックバレエを4歳の時からされています。


半年ほどまえから、練習中に左の股関節に違和感を感じ、
ムリして練習をしてると痛みが悪化。
2か月ほど休んでも痛みは引かないので紹介で来院されました。


クラシックバレエや、ダンサーの方は股関節を痛めることが多いですね
問診のあと、施術に入ります


ストレスからくる全身の緊張を解除。
下半身の筋肉の緊張。
下腹部から、右肩への連動を解除して、
一旦股関節の可動を確認。


「あ、さっきよりも、痛む角度が変わりました」
「さっきはもう脚を上げた途端いたかったんですけど、90度ぐらいまでは痛みなく上がります」


左ひざ、左足首の可動域の修正。
冷えからくる上半身の緊張を解除。
これで再度確認してみます。


「けっこう・・上がります。そんなに痛くないです」


横にあげるのは、耳につくぐらいまでスムーズに上がるようになりました。
今度は後ろにあげていく動きをしてもらいます


「痛っっ!!!ビリッときました」


臀部の中央付近の強い緊張が、
左右の股関節、腰椎に連動しているのでこれを解除。


「あっ、さっきの動きもいたくなくなってる・・なんですか??」


臀部にたぶん打撲痕が原因と思われる強い緊張があって、
それが股関節に連動してるのが動きを妨げる原因になってるのではないかとお伝えしました。


「えー、そういうことあるんですか」
「でも、小さいころから何度かバレエのお稽古でお尻は尻餅をついたことがあります」
「あ、そうそう、3年ぐらいまえにも、雪の日に滑ってお尻をうったこともありました!」


経験的に、
尾骨を打ったことがある人は、
その連動で股関節の可動域に異常がある方が多いように思います。


そこからくる、股関節痛や腰痛は意外と多いです。


股関節が痛くても、
股関節が悪くなってるのではなく、
周りの筋肉に引っ張られて痛むというのが
大半の股関節痛の正体だと思います。