坐骨神経痛・股関節痛コラム


腰椎ヘルニアの痛み。




埼玉から腰痛でご来院のTさん。

ビッコを引いた状態でこられました。
腰は、前屈がほぼできない状態。

前屈動作をしようとすると腰に強い痛み。
何もしなくても、腰からおなかにかけてベルトのライン上に鈍痛。


左足を動かそうとすると、太ももから足先にシビレと、股関節の奥のほうに強い痛みがあります。


病院では腰椎の1,2のヘルニア、4,5にもヘルニアがあるといわれたそうです。
仰向けもうつ伏せもできないので、海老のように丸まった姿勢で施術開始。


腹部からの緊張が多いのでこれから解除。


「痛くなければ仰向けになっていただけますか?」


「あれ?寝返りしても大丈夫です。さっきは痛かったのに。仰向けも痛みはないです。何かしたんですか?」


お腹からの緊張、おしり周りの要因を時間をかけて解除。
太ももの裏からふくらはぎまでの、背中のラインの緊張を緩和させて確認。


「動けますね・・・脚の痛みもほとんど感じないです。前に倒す時にちょっと背中が張るぐらい」


内臓系の緊張を端からさぐっていって一か所緊張部位を発見したので、これを緩めて再確認。



「ああ、張りもなくなってます・・・」



なぜ足に触れているだけで痛みがとれてくるのかを説明して終了。
体の状態から見て、あと2回ぐらいで安定しそうです。


2泊3日で施術予定なので滞在期間中になんとかできそうでひと安心。
ここ一週間ほど、施術の効率化を模索してきたので、以前より少ない工数で改善できるようになってきました。

日々工夫と精進をつづけます。


京都の椎間板ヘルニア整体院






腰痛とストレス。


40代の女性Kさん。


ひと月ほど前に、ふとしたきっかけで腰が痛くなって5日ほど寝込む。
なんとか立って動けるようにはなったが、それ以上はよくならず、痛みのため、座っていられない。


身体を前に曲げるとお尻に激痛がある。
いつもいってる鍼灸院のご紹介で来院されました。




初回、内臓の緊張、左股関節の調整で、前屈痛、座ってる痛みは軽減。


二回目、


「すわってる痛みもほんの違和感程度になりました!」
「でも、朝起きて仕事に行くまでの間の痛みがまだ残っています。」

いつも通りの施術。




三回目、


「他は楽なんですが、朝の腰の痛みだけがのこってます」


身体を診てみますが、もうほとんど腰痛の原因らしきものはなくなっています。


朝の腰の痛みは、整体の範囲外の原因があるようです。
お話をゆっくりききながら、なにか腰痛の原因になる要素がないかさぐっていきます。


「そういえば、朝起きて朝食の前に仕事のメールチェックをします」とのこと。




「次までの一週間、朝のメールチェックをやめてみませんか?」と提案してみる。



4回目、


「はは、メールチェックやめたら腰の痛みがなくなりました・・・」


最後のはお仕事関係の責任感のような心因が原因になってたようです。
解決できてよかった。



ストレス


加齢と坐骨神経痛





紹介でご来院の84歳のNさん。
半年ほど前からお尻から太ももまでが痛く。
最近では、夜も痛くて睡眠時間がへっているという。
お孫さんにつきそわれてご来院いただきました。

「先生、私みたいに年取ってたらなおりませんわね?」

「いえ、年齢は全然関係ないですから心配ないですよ。」

身体を診ていくと思ったより単純なケース。
運動ラインのバランスが崩れているだけのようです。
ラインをトレースしながら原因個所を解除。


「あれ?痛いことあらしませんわ・・」

「きつねにつままれたみたいや・・・」


歩行で、身体が右に傾いているのでそれも解除して確認。


「あ、おばあちゃん、まっすぐ歩いてるやん!!」


おそらく一週間後にあと一回やったら大丈夫だと思います。



坐骨神経痛


亀の甲羅をしょって。



5年前からの腰痛と、物心ついた時からのひどい肩凝り。

ちょうど一か月前にビキッといったのをきっかけに腰痛が悪化。
接骨院やカイロにいったが変化がなく、紹介で来院されました。


身体をみていくと、身体の緊張層がとても厚い。
原因は単純だが、ひたすら工数がかかるタイプ。

初回・・・腰痛はなくなる。肩凝りは半分程度残る


二回目・・腰痛はなくなった。肩凝りは少しずつ軽減だんだん自覚症状が下にさがっていく。


三回目(今回)・・残っていた肩凝りも感じない日もでてきた。

「身体って・・・こんなに軽いものだったんですね・・」


「今まで亀の甲羅をしょってたみたいでした・・・」

あれだけの緊張が背部にあれば、常に子供をオンブしてるような感じだったのではないかと思います。

あともうちょっとで、本来の体の状態にもどっていただけそうです。



背中の痛み、肩凝り





腰痛と筋肉痛


「マラソンしたあとなんで、笑うだけで痛いぐらい全身筋肉痛になってます!」

腰痛が主訴でご来院のAさん。
3回ほどでマラソンができるぐらいに腰痛は回復。

今日は、施術の仕上げとマラソン後のメンテをかねてのご来院。

身体をくまなく見ていきますが、表層の筋肉の疲労と若干の内臓の緊張以外はそれほど問題はないようです。

5分ほど施術して、確認


「いつも不思議やけど、筋肉痛がなくなってますわ・・・」


全身をざっと施術して、再度確認


「軽っ!! もうぜんぜんいけますわ」

次回走る予定の来年の2月にご予約をいただきました。
こうやってメンテにきていただけるのは本当にありがたいです。


腰痛と筋肉痛


バスケットボールとヘルニア

「全然痛くないです!!明日から練習できそう!!」

2か月前からの腰から脚にかけての痛みで、バスケの練習を休んでるMさん。病院ではヘルニアと診断されました。

体を診ていくと、体の表面の運動ラインのバランスが崩れているのが原因のようで、ヘルニアからくる痛みではなさそうです。

おそらく急に寒くなった時に冷えと連動して発症したみたいです。

坐骨神経痛は現在進行形のストレスとかかわってるとやっかいですが今回はそれもなく、
簡単に解除できました。

「明日から練習行ってもいいですか?」

「うん、大丈夫ですよ。ただ冷やさないように毎日時間かけてお風呂にはいってくださいね!」



椎間板ヘルニア


足の激痛 その1


兵庫県からご来院の50代の男性Mさん。

あるときから、右足首から下に激痛がでるようになり、歩くのが困難な状態に。

ご近所の方が腰痛で来院され、短い回数でよくなったので紹介でこられた。

痛みの状態からして尋常ではないが、体を診てより強く感じる。


緊張の層が、今まで見たことがないぐらいに深い。

とってもとっても、なかなか底が見えない。


「なにかマッサージでもされてたんですか?」

「いえ、マッサージはしてないですが、足が痛くなってから我慢して青竹を踏んでいました」



なるほど、それでこんなになってるのかもしれない。

かなり時間をかけて抜いて行って痛みを確認。


「10あった痛みが7ぐらいになりました・・・」

とりあえず、少しでも変化ができてホッとした・・・


青竹を踏まないことと、シャワーではなく湯船にしっかりつかることをお伝えして初回は終了。

椎間板ヘルニア


足の激痛 その2


1週間後。

「この1週間は脚の具合はどうでしたか?」

「はい。あのあと7割ぐらいの痛みになったまま過ごせてます」

とりあえずもどってなくて一安心。


そのまま施術にはいります。

前回と同様、緊張をひたすら抜いていくと、ようやく底がみえてきました。

これで痛みを確認


「あっ!最初に比べると半分ぐらいになってますね。」


それからストレス反応などがでてきたので、丁寧に消去。

また、確認

「3割ぐらいのこりますがずいぶんいいです!!」


ここで、体全体の骨格の修正。

いつもどおり、仰向けで足にふれた状態で、腰椎のカーブをつける。

そのとき、カツっと弾き返されるような反応。

ん???

ためしにもう一度。

やはり何かがひっかかるような感触。

何か不自然な感じ。


「腰って何かされたんですか?」

「5年ほど前にヘルニアの手術をして、腰にボルトとプレートがはいったままになっています」


!!

なるほど、それに邪魔されてたんですね。

ちょっと困りますが、これは整体の施術範囲をこえているので、

腰のカーブはこれ以上はさわれない。

体の各部位と協調させていきます。

痛みの確認。


「もうほとんど痛みは感じません」

ストレスの影響があるので、まだ読めない部分はありますが、あと3回ほどで大丈夫そうです。

今回もいろんなことを学ばせていただきました。






マッサージと坐骨神経痛


坐骨神経痛で左京区からご来院いただいたKさん。


いきつけの美容室のスタッフの方のご紹介でこられました。


右のお尻から太もも、脛にかけての痛みと痺れ。


車に乗るお仕事だが、車に乗っているとすぐに痛みと痺れが発生して仕事が手に付かない状態。


身体を診ていくと、かなり分厚い筋肉の緊張の反応。



まずは、これを取っていかないと痛みを引き起こしている原因までたどりつかない感じです。


それにしても、取っても取っても、無数にある緊張。




「もしかして、マッサージ機とかで毎日マッサージしてませんか?」


「え!なんでわかるんですか?毎日やっています。それでも頼りないときは子供に背中にのってもらってます。」


なるほど。


身体にかかる刺激が強すぎるので身体がそれに対して防御している状態のようです。
こういうのはわりと多くありますが、ここまでなのは珍しい。

ずっと以前に、私もマッサージ屋さんで働いていました。

そのときは、お客さんの希望のまま、強圧で施術していたのですが、

はじめは30分でほぐれていたものが、45分になり、60分になり、月に一回だったものが、しょっちゅうこられるようになります。

お店としてはありがたかったのですが、客観的にみて徐々に身体がほぐれにくくなってくるようでしてた。

これらは、身体の防御反応が強くなって筋肉がほぐれにくくなっている反応だったのだと今はわかります。

そういう経緯があって、マッサージ的な技術の追求をやめて、
無痛、無刺激にかぎりなくちかづけるように整体を志しました。

今回も、このあと防御反応をとりきって、ハンドル操作で特殊な疲れ方をした腕の骨格をゆるめることで、
全4回で、問題ないレベルまで改善されました。

強く揉んでもらうと気持ちいいのですが、かえって長期化させる場合が多いように思います。


側湾症の整体


ご紹介でご来院の中学生の女の子Sさん。

ひどい側湾症で痛みもともなうとのことで岐阜からこられました。

前屈していただくと、大きく右の胸椎付近が曲がっています。

うつぶせで寝ている状態でも、背骨にそって触れていくと背骨の上のほうで右に大きくカーブ。

今まで見た側湾の中では一番カーブはきついぐらいで、これはご本人はしんどいと思います。

早速診ていくと、いくつかの筋骨格系の反応を取り除いていくと、残っているのはほとんどストレス系の反応。

かなり前からのストレスの蓄積が胸椎の右付近に強い緊張を作り出して側湾の原因になっているようでした。

こういう場合、ストレス反応を消さずに、マッサージ的に筋肉をゆるめていっても、簡単にもとにもどってしまいます。

蓄積したストレス性の緊張を一つずつ丁寧に消去していって、確認。

「痛みはないです。背中がすっきりした感じです!」

うつぶせで背骨のカーブを確認するとカーブは半分ぐらいになっている。

引き続き、ストレス反応を抜いていって確認。

今度は、若干の歪みが残るぐらいで、ほぼまっすぐな状態になっています。

ご本人にはなかなかわかりづらいようなので、一緒にこられたお母さんに背骨のゆがみを触っていただくと、

「うわっ!まっすぐになってますね!!不思議!!」

と喜んでいただけました。

遠方なので通いにくいと思いますが、あと3回ぐらい施術すればよい状態で安定しそうです。


お尻から足先までの痺れ。


福井県から坐骨神経痛でご来院のKさん。

右足を引きずって待合室にはいってこられました。

2年前のぎっくり腰をきっかけに腰痛がはじまり、
徐々に悪化して去年からは、脚にも痺れが出る状態に。

一月ほど前から、夜寝ていても痛みで目が覚めることが多くなり、ご近所の方のご紹介で当院にこられました。

早速、身体を診ていきます。

仰向けで膝を立てた状態が楽だということなのでその状態で施術。

幾重にも重なった筋肉の緊張を解除して

右仙腸関節、股関節の歪み。

頚椎の数箇所の歪みにもアプローチ。

立って頂いて確認。

「脚の痛みがないです!!」

「でも変わりに腰に痛みがでてきました!」

体が複雑な症状を抱えている場合は、こんな感じで痛みを消すと次の優先順位の痛みがでてきます。

これは、腰椎のバランスを整えることで痛みを解除。

「腰の痛みがなくなったけど、お尻の真ん中が痛みます!!」

痛みが仙骨に移動。

骨格や筋肉の緊張を次々解除していくが、痛みが波のようにでたりひいたりします。

どうやらこのあたりが本丸のよう。

緊張の属性をみてみると、ストレスによるものらしいので、それらを慎重に解除。

最後に残った緊張を解除したと同時に、

「あっ!!痛みがなくなりました」

なかなか、やっかいな痛みでしたが帰りは普通に歩いて帰っていかれました。

次は10日後。

完全な状態になるには、合計で4回程度の施術は必要なようです。



腰痛回復と生命力



一ヶ月ぐらい前から、通院されてるCさん。

ムチウチの後遺症で、ひどい腰痛、手のシビレに、偏頭痛や不眠などいつも、かなり辛そうにしてる。

首を触診してみると、頚椎の歪みがかなりある。

はじめは頚椎をそろえても、
一週間後にお来られたときに、また
歪みがもどっていた。

それが、昨日の施術のとき、首をさわって驚いた。

ぜんぜん、歪みがなくなってる。

「症状は?」と聞くと

前回の施術のあとから、急に楽になったとのこと。

触診したとき、凸凹の多かったところも、
きれいな生理的湾曲がついていた。

今年、いろんな方を施術して、こういうことが何度か
起こった。

あるときを境に、急激によくなっていく。

成長期の子供が成長するときみたいな、

圧倒されそうな生命力を感じる。

僕の技術なんて、ほんの小手先のことなんだなって
そういうときに思う。

”体が治りやすい環境を整える”のが整体師の仕事だと
常々思ってたけど、今年ほどそれを実感したことはなかった。

この仕事は本当に深い



腰痛と素直さ



今日も、腰痛の患者さんが、ひとり卒業された。

腰痛だけじゃなく、
股関節痛もあって、立ち仕事がつらそうだったけど

週一回のペースを一ヶ月。
週2回のペースを一ヶ月
計約2ヶ月で痛みもダルさもなくなりました。

すごく素直に施術のペースや、提案したストレッチをまじめに
やっていただいたので、

最後には、ほんとにびっくりするぐらいカラダもやわらかくなった。

なんだかんだと整体のこと以外にも仕事のことや

趣味のことなんか話していたので、
卒業されると寂しいもんです。
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でも、ほんと、痛みから解放されてよかった。

Sさん、おめでとうございます!

たまには、遊びにきてください!



ぎっくり腰の整体


先日、久しぶりに出張。

最近は、いそがしくて施術室に引きこもってたので
新鮮な感じ。

上京区の患者さんのお宅に到着。

大柄な患者さんは、ぎっくり腰でうつぶせのまま
まったく動けない状態だった。

寝返りもうてない。

痛がらず触れるところは、手と足ぐらい。

問診しながら施術プランを考えて、足首から施術開始。

足首の関節にアプローチすると
5分ほどで寝返りはうてるようになった。

仰向けで骨盤を慎重に整える。

そーっと。

痛がらせてはいけない。

骨盤のゆがみは相当なものだったのでこれで
ゆっくりではあるけど起き上がれるようになった。

立った状態でも、骨盤のゆがみがあるのでこれもそろえる。

これで、そろりそろりと歩けるようになった。

少し時間がたてば、きれいに痛みはとれると判断したので今回は、ここで施術は終了。

時間をかけすぎるとかえって体に負担をかけてしまう。
心配してた奥さんがとてもうれしそうだったのが印象に残った。


身体にきく




どこか痛いところありますか?」

「はい。えっと、ヒザと、腰と、肩と首がいたいです。
 あと、今ちょっと頭痛があります。」

こういうとき、一番やりがいを感じてしまう。
いったい、どの痛みが元凶なのか。

どこから、手をつけていけばいいか。

うまく、その鍵になる情報をききだすために、質問する。

もちろん、手の触覚からも、視覚からも。

カラダを”診る”というよりは、

カラダに”訊く”。

15分ほど施術して、

ヒザの痛みがとれたとき、同時に、

「あ、首がいたくなくなりました」  

施術がおわって、たってみると、腰痛もない。

肩の可動域もひろがって、軽そうに、肩をまわしてる。

頭痛もほとんどなくなっている。

なぜかわからないけど、こういうときは、

僕の体もすごく軽くなってる。

整体は、やっぱり楽しい。


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**腰痛と歩行


ひざが痛いと、歩きにくい。

歩かないと、筋肉がおとろえる。

外出がおっくうになって、

気持ちまで落ち込んでしまう。

高齢の腰痛・ひざ痛の方はこうやって少しずつ症状が進んでしまう。

はじめ、階段を一段一段おりるのが辛そうだった患者さん。

施術2回目の今日は、
普通に階段をおりられるようになった。

早く、二段飛ばしで上ったりできるようにがんばろう。



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ぎっくり腰の整体



季節の変わり目には、ぎっくり腰が多い。

ぎくっとなってから数日我慢して、

痛みが少し引いてから
治療を受ける人が多いけど、

できるだけ早く施術をうけた方が、
回復がはやい。

先日、抱えられるようにして来院された患者さんも、

はじめの処置が適切だったのと、早期に来院されたので

30分程度施術したあとには、

”錦市場で買い物してきます”といって
普通に歩いて帰っていかれた。

ぎっくり腰になったときの処置は、こちらを参考にしてください。




痛みについて


最近よく、痛みについて考える。

同じような肩こりでも、痛む人、感じない人がいる

そのときの心理状態が作用したり、
痛みはとても個人的で主観的なものだと思う。

人の身体は本当に深遠だと思う。

日々、患者さんの痛みをとりながら考える。

今年の後半は、少し時間をとってもっと考えを
深めていきたいと思う。



治療院とどうつきあうか


「どこにいっても良くならないんです。」

そんな人によくよく話しをきいてみると、

一回行っては違うところへいき、また違う治療院へ

といろんなところへ行ってる人が多い。

結果的にこういう通い方では改善はむずかしい。

 ①恐怖感をともなう、危険な手技ではないか。

 ②治療する人の人柄が信頼できるか

 ③少しでも改善しているか

僕は上の三つにあてはまっていれば、

同じところに通ってみるのがいいと思う



自分の腰痛を整体でケアする


昨日から、腰痛がでてきた。

以前、空手をやってたころに痛めた腰。

疲れがたまってくると右腰にしびれのような痛みが走る。

患者さんには、「ストレッチさぼったらだめですよ」
っていつも言ってるのに、自分は、しっかりサボってた。

いつも患者さんにお伝えしてるベーシックなストレッチを5分ほどやる。

ストレッチは変に複雑なものより、シンプルなものが
一番効く。

腰のあたりがポカポカしてきて、腰痛も楽になった。



脚の痛みのこと


毎日のように、ひざの痛みで悩んでいる方から、メールをいただく。

ほとんどの場合、老化だといわれたり、手術しないとだめだといわれたという人ばかり。

どうしたらいいのか、という相談。

ひざが痛いと運動不足になるし、体重も増える
筋力も落ちていくという悪循環におちいってしまう。

だんだん、外にでることもおっくうになる。

京都コンディショニングの整体も、手技療法の一つ。

だから、100パーセントとはいいきれません。

ただ、今のところ、9割以上の人は、笑顔でかえっていかれます



整体の技術と経験


経験ってなんだろう、と時々思います。
整体をはじめたころ、

何年も続けていれば、経験をつめば、整体がうまくなるって漠然と思ってました。

でも、今はそうは思わなくなりました。

整体は何も考えずにやっていれば、時とともに我流になって、

技は衰えていくものだと思っています。

なんだか、文字を書くことに似ています。

書けば書くほどうまくなる、ということはない。

うまくなろうとしなければ、ずっと同じ文字のまま。
ただ、年だけとっていく。

来年の今頃、”去年よりだいぶうまくなったな”と

振り返れるように、日々整体していこうと思います。



整体を卒業


昨日もひとり、患者さんが卒業していかれた。

はじめは、過労で首がほぼ動かないムチウチのような状態で
腰痛もあった。

施術は週に一回、少しづつ着々と回復して
9回目で首も自在に動かせ、痛みも完全になくなった。

はじめは緊張気味だったけど、ボツボツ仕事のことや、子供さんのこと、最後の方はケラケラ笑いながらいろいろ
話していただいてたので、卒業となるとちょっと寂しい感じもする。

とはいえ、ほんとに良くなってよかったです。

Kさん、あんまり無理せず、しっかりストレッチしてくださいね。



遠方からのご来院


昨日は、北海道からわざわざご来院いただいた。

最近は、関東や九州から口コミで
遠方からの患者さんが増えてきた。

交通費や、時間をかけても良くなろうとする
気持の重みを感じます。

”上手な施術じゃなく丁寧な施術”

この仕事をはじめたころから大事にしてることです。

これからもルーチンワークにならないように、

丁寧にやっていきます。



耳鳴りと整体


耳鳴り、口コミで耳鳴りの患者さんが増えてきた。


痛みがあるわけでもないし、なかなか他の人に辛さがわかって
もらえないようだけど、実際はとても辛いらしい。


なんといっても、どんなときでも、頭の中で音がしているのはたしかに凄いストレスだと思う。


50代のAさん。
数年前から、両方の耳鳴りがひどい。
片方はずっとセミが鳴いてるような、ジージーって言うおと、
もう片方は、ジェット機が飛んでるようなゴーっという音が絶えず
なっている。


難聴もあるが、耳鳴りが強いので補聴器も効果がない。
さて、どうするか。


左右両方とも耳鳴りがあるというのは、
はじめての経験だったので、
どの程度の回数がかかるかはわからない。


実際、患者さんを診てみると
肩の筋肉がもりあがるように凝っている。
ベッドに寝たときの、手首の角度、骨盤の歪み具合、
首の湾曲を入念に見ていく。


しっかりと診て、それから、患者さんの体に触れる。
触れながら、仮説をたて、それを検証していく。
修正しつつ。


施術が終わると、片方のセミの鳴き声の方の耳鳴りは
取れた。ここまでは、予想通り。


もう片方は、簡単にはとれなさそうだった。
まずは、この肩こりから緩めていかないと
施術が進まない。

そう考えた。

その場だけ良くなっても意味はないので
少し遠回りの方法を選んだ。


2,3回は肩こりをメインにした施術をおこなう。

「肩がびっくりするぐらい軽くなってきました!」
ういっていただいた次の日、


「先生!耳鳴りが今朝起きたらなくなっていました」


めっちゃ喜んだ声でお電話をいただいた。
そのあと、2回ほど、軽い耳鳴りがもどったけど、

それも、その後の施術でなくなった。

耳鳴りもそうだけど、

腰痛や、肩こり、血も熱もでない症状は、

他の人には理解してもらいにくい。

今回も、よくなったという電話をいただいて、

そのうれしそうな声を

聞いたとき、はじめてどれだけ辛かったがわかったような気がした。


試合にでたい



明日、野球の試合があるのに、

練習中に捻挫してしまったという中学生。

普通なら試合はあきらめないといけないのだけど、
なにがなんでも、どうしても出たい!という。
なんとかしてくれ !! と

まったく無茶言うなー。

も、本人は真剣そのもの。

いつだったか、学生のころ、
空手の練習中に、膝を痛めて、練習すらできんかったときの
むちゃくちゃに、くやしい気持ちを思い出した。
そっか、そうだったな。
まだ、朝だし、間に合うかな。
とりあえず、ご両親には
朝夕、2回施術することを提案。

予約が最終までいっぱいだったので、
夕方の休憩時間になんとか施術することにする。

靴下をめくってみると、やはり腫れがかなりある。
触れただけでも痛みがある。

どうもさわってみると、他にも痛めてるところが
多々あるようだが、今回は足首の捻挫に集中。
あんまり、
むちゃなトレーニングするなよ!・・と半ば説教しつつ。
10分ほどかかって、足の腫れはなんとか8割程度おさまった。
触れても痛くはない。

足首の施術。
これはかなりうまくいった。
とりあえず、その場で踏ん張ってもらっても、
軽くダッシュしても、痛みはなくなった。

夕方。
彼、再び来院。
調子をきくと、「いい感じ!」だという答え。
腫れは少し、残っているがこれぐらいなら、大丈夫。
朝とは、少し内容を変えた施術。

痛みを完全にとったあと、
ボールを全力で投げる動作を何回かやってもらう。
さすがに足首に痛みが走る。

痛みが出る角度を入念に観察して、修正の施術。
今度は痛くない。

また、確認。

片足でジャンプしても
全く痛みはない。

これで、明日は大丈夫だろう。

あとは、彼ががんばるだけ。

試合後のメンテのために予約をとって、
施術終了。
こういう症例だと、

以前ならクタクタになっただろうけど、

今はわりと淡々と施術できてる。
一年前より、進歩したな。
今日はしっかり自分でそれを確認できた。



整体技術以外の要素



よくなるためには、技術だけでは駄目なことも多い。

今日は、香川県から新幹線にのって患者さんがこられた。

「 先生、これ読んでください。」

といって渡されたのは、

今までの症状がどの病院にいってどんな検査をうけたか。


どんな治療をうけて悪化したか。
なにをしたときに痛むか。

そういうのを時間順に、まとめられた紙。
とても見やすくて、要点がまとめてある。

良くなりたいっていう気持ちがとても伝わってきました。

ほんとに気持ちが一番大切。

行ける範囲の病院、治療院はほとんどまわっても

駄目だったらしいので、今回は全く違うアプローチ法で

挑戦してみよう!




整体をうけに遠方から



遠方から泊りがけで整体をうけに来られる方が増えてきた。

ありがたいことだと思う。

今日も、一組来院。

朝夕2回ずつ、二日間の予定でオスグッドの施術。

かなりきつい状態だったが、一日目が終わって、

階段の上り下りもOK。

ケンケンしても痛みがでなくなった。

まずまずのスタート。

明日も、気合入れていこう。


二日目の施術も先ほど無事終了。

ボールをける動作をしても大丈夫。


本当は、走り回ったり、全力でジャンプしたりして、
痛みがないか最終確認したかったけど

狭い治療室の中ではそうもいかない。


日という短期間の施術ではあったけど
痛みはなくなり、腫れもかなり引いた。


少し前までは、患者さんの痛みがとれなくて
こっちの胃が痛くなることがしばしばあったけど、

最近はそういうこともない。



正座ができた日



今日は、記念すべき日。

以前から来院されてたひざ痛の患者さんが

正座ができるようになった。
これはうれしい。

もともと、茶道をされて、正座ができないために、

あきらめられてただけに、うれしさもひとしおだったと思う。
今日は、おっかなびっくりの正座だったけど

きっと次で、余裕の正座ができるようになってるはず。

こういう瞬間があるので整体はやめられない。

もっともっと技を磨こうと思う



腰痛とつきゆびと整体



昨日は、バレー部のTさん来院。

店をオープンして以来の患者さんで、

腰痛になったり、捻挫したりとしょっちゅう高校の部活で怪我をしては

頭をかきながら、困った顔してやってくる女の子。

今回は、突き指。

「3本もやってしまいました・・」というので

見てみると指3本が痛々しく腫れあがって曲げられない状態。

とりあえず、腰や、以前の捻挫も一緒にメンテナンスしようと

施術開始。

少し踵が内側に入り込んでいるのを修正。

腰はOK。

さて、問題の指。

指の関節部分をかるくもって、突き指の施術。

2,3分やっていると、腫れがどんどん引いてきた。

腫れや、膝の水などが引いていくのを感じながら施術するのは
楽しい。

さんも、「おおっ!治ってる!」と言って喜ぶ。

3本あったので、さすがに少し時間がかかったが

なんとか腫れもほぼ治まった。

最後に指の関節を調整すると、痛みはなくなり、

つっぱり感だけが残る。

これは、ほっておいても明日にはよくなってるはず。

「あんまり無理したらあかんで」

というと、

「若いから大丈夫です!ありがとうございます!!」

といって小走りで去っていった・・。

ほんまに大丈夫かいな。



腰痛、歩くことの大切さ


3ヶ月ほど前から、腰痛治療をはじめた80代の女性。

はじめは、高さ35センチの施術ベッドにのるのも、

這い上がるようにしてのぼってたのが、

今日、よく見てみると、ひょいっと片足でのぼってる。


それよりも、最近しっかり歩けるようになって、

体調がよくなってきたなとおもってたら、

先日した内科の検査の数値が格段によくなってたらしい。

「歩くのがおっくうじゃなくなってから、凄く体調がいいです」

歩くことの大切さ