身体を内側から整える【股関節痛と腰痛】を改善するための整体院

変形性股関節症の手術について

股関節症で手術が必要なのは全体の10%

海外では、股関節は保存療法で治すのが基本ですが、
日本では手術を選択される方が多いです。
それは、保存療法のやり方に問題があって効果が低いからです。

変形性股関節症でお悩みの方は、
推定で400万人から500万人おられるといわれています。

その中でも、どうしても手術が必要なケースもあります。
例えば、短期間に症状が悪化する「急速破壊型股関節症」や、
末期の変形性股関節症で動くのも困難な痛みがあるケースなどです。

しかし、
変形性股関節症といわれた方の90%は、保存療法で痛みを取り除くことができます。

もちろん手術が悪いわけではありません。
しかし、手術は最後の手段。

どうしても体にメスをいれることが受け入れられない方も多くおられます。
そういう方には、安全で効果的な保存療法をおすすめしています。

変形性股関節症のリハビリ

手術は大きく分けると3種類

まずは、どのような手術が行われるのでしょうか。
股関節の手術療法は、大きく分けると3つの系統に別れます。

簡単にみていきましょう。

関節鏡手術

股関節に小さな穴をあけ、そこから内視鏡をいれて関節内をクリーニングする手術です。
体への負担は他の2つよりもすくないため、
軽度の股関節症や関節唇損傷の方に行われます。
当院に来院された方のなかには、この手術をうけられた後来られた方もおられましたが、
その方たちには、十分な効果がなかったようです。

骨切り術

人工関節を使わずに、自分の骨を削ることで正常な状態に近づける手術です。
骨盤側の手術と、太ももの骨の手術など数種類あります。
また、骨がくっつくまでに時間が必要で、リハビリや運動制限が長期間になります。

股関節の痛み

人工関節置換術

太ももの前側か後ろ側から股関節を人工関節に置き換える手術です。
最近では、技術も進み、前側をわずかに切るだけで良いケースもあります。

股関節の痛みのもとになる関節包という部分を切除するので、
痛みや関節の可動域の改善が期待できますが、
手術後に脚長差があらわれたというリスクもあります。

股関節の手術

治療の選択肢が少ないことが問題

病院の治療は、上記の手術か、リハビリの保存療法になります。
しかし、リハビリは筋力回復を目的としたもので、痛みを取り除くものでは無いために、
痛みに関してはほとんど効果はありません。
また、痛い部分をトレーニングすることで逆に痛みが悪化する可能性もあります。

このように病院には、手術か、あまり効果のないリハビリかという極端な2択になってしまいます。

股関節の痛みは骨の変形が原因ではない

股関節の痛みは、骨の変形によるものという思い込みがありますが、
必ずしも変形=痛みとはいえません。

痛みの原因は2種類あります。

変形性股関節症とは

痛みの原因 その1 筋肉の痛み

股関節症で困っておられる方の痛みは、大半は、実は、筋肉の痛みなんです。
股関節周囲の筋肉が固くなり、血行が悪くなり痛みが出る状態。

股関節が痛いと訴える方は、ソケイ部であったり、お尻であったり、
股関節がある位置とは違う場所に痛みがでることが多いのはそのためなんです

このような股関節の場合は、筋肉を緩めることで痛みが急速にひいてきます。

変形性股関節症の原因

痛みの原因 その2 関節内の炎症による痛み

痛い状態で歩き過ぎたり、負担がかかりすぎると関節内に炎症が起こることがあります。

この場合は、病院で関節内にステロイド注射をうつか、
無理せずに、安静にしていると2,3週間で炎症による痛みは治まります。

まとめ

関節の変形が進んでいれば進んでいるほど痛みも強いと思う方が多いですが、
末期の関節症でも痛みを全く感じない方もおられます。

痛みを感じるかどうかは、関節が変形しているかどうかより、

  1. 筋肉が固くなって痛む
  2. 関節内が炎症を起こして痛む

この2つなんです。
冷静にどの痛みなのかを見分け、適切な処置をすれば、
大半の股関節の痛みは、手術という方法をとらなくても改善します。

股関節痛の原因

当院がお手伝いできること

当院では、自律神経に働きかける施術法によって、
凝り固まった股関節周囲の筋肉を緩めることによって、痛みを取り、
普通の日常をおくることができる体作りをサポートします。

 

当院での施術を検討されてる方へ

股関節の痛みで来院される方は、平均的には3から5回程度の施術で、
普通の生活ができる程度まで改善される方が多いです。

ただ、痛い部分にマッサージをしていたり、
ストレッチや筋トレなどで刺激をしている場合は、
もう少し回数がかかることがあります。

まずは、【はじめてのかたへ】をよく読んでいただいてから、
ご来院をおねがいいたします。

足底筋膜炎・はじめての方へ