身体を内側から整える【股関節痛と腰痛】を改善するための整体院

股関節痛の原因

なぜ、股関節が痛くなるのか。

 

股関節の痛みでお悩みの方は、
全国で300万人以上おられるといわれています。

なぜ、股関節が痛くなるのでしょうか。
気になる股関節の痛みの原因を、
一緒に考えていきたいと思います。

股関節の変形のしくみ

 

股関節に関わらず、膝などの関節でもよくきかれる変形。
これは、どういう仕組みで起こるのでしょうか。

一般的には、

  • 体重が増えた
  • 老化
  • 生まれつきの骨格の問題

 

と言われることが多いですが、
実際には原因は今もはっきりとはわかっていません。

股関節は、
関節包という袋の中にはいっています※
そして、その中は関節液という液にみたされています。

※じゃんけんのパーでグーを包み込んでいるとイメージするとわかりやすいです

 

軟骨には、血管がないので、
この関節液が栄養源になっています。

関節に体重がかかるたびに、筋肉のポンプ作用によって、
関節液が循環することで、軟骨は健康でいられるんです。

しかし、
関節周りの筋肉が縮んで硬くなると、
関節そのものが圧迫され、
ポンプ作用が働きにくくなり、
関節の中の液体の循環がわるくなってきます。

そうなると、栄養が十分に行き届かなくなり、
軟骨が”痩せて”きます。

体重が重くなって、
軟骨がすり減るというイメージを持たれている方が多いですが、
軟骨の摩擦係数は非常に高いので、
すり減るというよりは、

栄養が行き渡らなくなって痩せるというイメージが近いと思います。
そのように関節が栄養不足でやせていくことが
変形と言われることの正体なのです。

変形の正体
軟骨が重さですり減るのではなく、栄養不足で痩せる

 

関節の本当のクッションは軟骨ではない

軟骨は、骨と骨のクッションだといわれます。
体重がかかる関節に、あんなに小さなクッションでは、
あまりに小さすぎると思いませんか?
あんなに小さなものがクッションなら、
体重が増えるとすり減るようにもおもわれます。

しかし、
構造的に考えると、本当のクッションは、
関節のまわりの大きな筋肉なのです。

筋肉が関節にかかる重さを支えてくれている
というほうが現実的だと言えるのではないでしょうか?

そう考えてみると、
周りの筋肉がよい状態をたもっていれば、
少々軟骨が痩せていても、
筋肉がカバーしてくれますから、
機能上問題ないと考えることができます。

 

筋肉が少ないのが原因?

股関節痛でお悩みの方の大半は、

「筋肉がないのが痛みの原因だから運動をしないといけないんです」

といわれます。
ほとんどの方が、そう思っておられるのではないでしょうか?

慢性の股関節痛を改善させる上で、
この考え方が一番回復の邪魔をします。

股関節痛がある状態で、筋肉を鍛えることはできません。

なぜなら、痛い部分に負荷をかけることで、
より痛みが増大するからです。

間違ったケアで股関節痛を悪化させてしまう

 

痛みというのは、
その部分を保護してほしいという体からの信号です。

脳は安静にしてほしいところに痛みという信号をおくります。
そして、無理をさせないように保護します。

痛みがある部分を鍛えるということは、
脳からの信号にさからうことになり、
脳はより強い信号(痛み)を出すことになります。

筋肉が少ないのが痛みの原因という間違った認識から、
未だに、リハビリや、間違った治療法、ストレッチなど
二次的な要因で股関節痛を悪化させてしまうケースが非常に多いのです。

 

大切なのは順序

 

運動すること、筋トレをすることを否定しているのではありません。
大切なのは順序です。

まずは、痛みを取り除くこと。
痛みがなくなってから、
予防のためのトレーニングをするというのが本来の順序です。

痛いのに運動すれば、
より痛みが強くなり、逆に筋肉はやせ衰えてしまいます。

 

 

 

痛みの本当の原因は?

では、なぜ股関節痛がおこるのでしょうか。
痛むのは関節ではなく、まわりの筋肉だとお伝えしました。

なぜ筋肉が痛みを発するのか。

筋肉の硬化と痛み

筋肉のコリは必要なもの?

硬化(コリ)はどのように発生するのでしょうか。

本来の原因の部分は、実は、やわらかいのです。

やわらかいといっても、柔軟で力強い柔らかさではなく、
力が入らず、フニャフニャした状態がまず発生します。

体に力の入らないフニャフニャした部分が発生すると、
全身のバランスを支えるために、
一部が硬くなって支えの役割をしてくれます。

これが、一般的なコリ(筋肉の硬化)の発生です。

つまり、
硬くなってるところに原因はなく、
本来、別のところ(多くは五臓六腑)に原因があるということになります。

筋肉の硬化は必要だからおこる

どこかの支える力が低下することで、
別の部分が硬化して発生して代わりに支えてくれる。

このように、
筋肉の硬化(コリ)は、体のバランスをとるために発生した必要な支えです。

つまり、

コリ=必要なもの

ということになります。

だからコリを直接緩めてはいけない

コリはそのときの体に必要な支えだと説明しました。
そのため、
凝っている部分をストレッチやテニスボールで緩めようとすると、
一時的に緩みますが、
体は、当然反発し、より硬化が進んでいきます。

硬化(コリ)が進むことで、
筋肉の血行が悪くなり、発痛物質が停滞し痛みがではじめるのです。

ほとんどの慢性的な関節症は、
筋肉のコリというものを、
無理にほぐそうとするところから悪化がはじまるといっても過言ではありません

 

当院でお手伝いできること

股関節痛でお困りの方の大半は、
筋肉の痛みを骨の痛みと誤認してしまい、

そして、筋肉を鍛えるとか、
マッサージするなどの間違ったケアによって、
2次的に悪化し、手術に至るというのが一番多いパターンです。

当院では、

体を支える筋肉に、
強い刺激をくわえることなく、
直接自律神経に働きかけることで原因を部分の機能を回復させ、
股関節周囲のコリと痛みが自然に取れるように働きかけていきます。

自律神経を介して全身に働きかけるため、
股関節だけでなく、全身が緩み、
肩こりや他の部位の痛みも同時に軽減していきます。

 

当院の施術の特色
料金・コース・地図